日本維新の会の猪瀬直樹参院議員が7日、X(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相の辞任表明会見での日本テレビ記者の質問をぶった切った。
 
 石破首相は会見で、辞任表明がこのタイミングとなったことに「国難ともいうべき関税交渉は政権の責任において道筋をつける必要があると考えてきたが、(先週)金曜日に投資に関する日米両国の覚書が行われ、大統領令も発せられた。一つの区切りがついたと感じることができた」と説明した。

 すると日本テレビの記者からは「辞任のタイミングが適切だったのか。参院選から明日で50日たつ。もっと早く辞めるべきだったのではないか。早く辞めていたらよかったという考えはないか。政治空白が生まれたという考えは?」との質問が飛んだ。
 
 石破首相は「いろんなご批判はあると思うが、関税交渉で、参院選が終わった時にこの見通しで確たるものがたっていたわけではない。厳しい状況に直面していた。一定の道筋をつけるのに政権として力を注いだ。政治空白があったとは思っていない」と反論した。

 猪瀬氏は「日テレの記者が、何で参院選の敗北の後にすぐに石破総理は辞任しなかったのか、50日も経っているではないか、と質問したが、こいつバカじゃないか。赤沢大臣のトランプ関税のトランプ大統領の署名は9月5日だぞ。いろいろあったとしてもそこまでは辞められないのは当然だろ。番記者は派閥の走狗を演じて恥ずかしくないのか」と切り捨てた。