元日本代表FW武田修宏氏(58)が5日、静岡市内で行われた「清水地区公立高等学校PTA指導者研修会」で講演を行った。
この日は台風15号接近の影響で静岡駅から東海道線を利用しようとしたところ、一時運休になってしまい、タクシーに飛び乗る。しかし、降雨で川が氾濫したところもあったため、通行止めの箇所もありスムーズに進めなかったが、スマホでその場所をチェックし、的確な迂回ルートで時間には間に合った。
清水東高OBの武田氏は、昨年はJ1名古屋で臨時コーチに就任するなど、自らの指導経験から1時間にわたって参加50人の前で熱弁を振るった。観察力や分析力の徹底を踏まえた上で、その通りいかなかった場合の対応力も求められるとし、いかに現場に関わっていくかの重要性も説いた。
また、同校後輩の保護者からは「子供が挫折した時や壁にぶち当たった時の対処法を、武田さんのパッションや経験から学びました」と感謝の言葉を送られ、最後は花束を受け取った。元代表ストライカーの指導哲学は、今後のサッカー界を担う選手の成長につながっていくるはずだ。











