ナ・リーグMVP争いはドジャース・大谷翔平投手(31)とフィリーズのカイル・シュワバー外野手(32)の一騎打ちと見られていたが、9月に入り、強力なライバルが急浮上した。
MLB公式サイトは1日(日本時間2日)、特集「9月の見どころ」の中でMVP争いを取り上げ、大谷について「ナ・リーグでは、大谷翔平がバリー・ボンズ(2001~04年)以来となる3年連続MVP受賞の有力候補と見られている」と評した一方で、新たなライバルを挙げた。
それがフィリーズのトレー・ターナー内野手(32)だ。打率3割1厘、171安打はリーグトップで、36盗塁はトップタイだ。最近のMVP投票で重視される米データ分析サイト「ファングラフス」のWARでは大谷はリーグ1位の7.0で、ターナーは2位の6.3。しかし、大谷は投手としての1.2を含んでおり、打者は5.8で、野手としての評価はターナーが上だ。シュワバーは4.4で13位と大差がついている。投打二刀流の大谷の優位は動かないだろうが、ターナーは強敵だ。












