立憲民主党の小川淳也幹事長は26日、国会内で会見。自民党の参院選総括や総裁選前倒しの動きについて言及した。
自民党の森山裕幹事長はこの日に行った会見の中で、参院選の総括を29日の党総裁選挙管理委員会で議論して、9月2日に開く予定の両院議員総会に示す方針を示したという。
小川氏は直近の自民党スケジュールについて問われると「わが党の総括が一定区切りを迎えたことを持って、遠慮なく申し上げたいと思います」と前置きし、持論を述べた。
「(自民党内で)泥仕合をいつまで続けているんだ、いい加減にしてくれという思いであり、いま個別の政策課題についてもご質問を複数いただきましたが、こうした(与党との)協議が進まないのは、相手の土台がぐらつき、いったい誰とどのような責任が期間感覚で議論すればいいのか不透明である。これは国政を停滞させており、政治空白をつくり、極めて由々しき事態であるという思いです」
自民党の両院議員総会後に行われる予定の総裁選前倒しに関しても、厳しい口調で「勝手ながら想像で申し上げると、自民党は実名で総裁選の前倒しをするかしないか、意思表明しないといけない。実名で戦えないようなことがあるとすれば、私は国会議員として理解できない」とピシャリ。
その上で「そういうことが自民党内における権力の持続可能性に疑義がついた状態を放置し、慢性化させ、いつまでも泥仕合を続けていること事態が統治能力がない。これは国の成り立ち、国の命運、国民生活に著しい累をおよぼしている。いい加減にしてほしい」と怒りを隠さなかった。












