山梨県側の富士山麓に位置する5つの湖、富士五湖は、全ての湖でUMAが目撃されている。有名なのが本栖湖の「モッシー」。観光にも使われていて、グッズも販売されているほどだ。そんな富士五湖に属する精進湖で、UMA研究家の中沢健氏がUMAらしきものの撮影に成功した。中沢氏は「ショッシーだ」と推測している。
中生代ジュラ紀(約2億100万年前~約1億4500万年前)前期に生息した首長竜のプレシオサウルスのような巨大水生爬虫類系UMAはロマンあふれる。英国・ネス湖の「ネッシー」、カナダ・オカナガン湖の「オゴポゴ」、アルゼンチン・ナウエル・ウアピ湖の「ナウエリート」、北海道・屈斜路湖の「クッシー」、鹿児島・池田湖の「イッシー」などだ。
そして、富士五湖には、本栖湖に「モッシー」、山中湖に「ヤッシー」、西湖に「サッシー」、精進湖に「ショッシー」、河口湖に「大亀」が生息するとウワサされている。また、河口湖には「河童」の伝説もある。
本栖湖では1970年代から80年代にかけて、30メートル級の巨大生物の目撃情報があった。そこで、ネッシーにちなんでモッシーと名付けられた。そして、他の湖でも目撃談が出るようになった。富士五湖のうち西湖、精進湖、本栖湖の三湖が湖底でつながっている「湖底連結説」もあり、モッシーが移動しているという説もある。
今春、人気オカルト怪奇バトル漫画「ダンダダン」にも登場し、「動く待ち合わせ場所」として知られるUMA研究家の中沢健氏がショッシーらしきものをとらえた。しかも“ツーショット”だ。
中沢氏は「仲間と一緒に、富士五湖UMAの捜索を泊まりがけで行っていたのです。メインはモッシー探しでしたが、精進湖の捜索中に撮った記念写真をSNSにアップしたところ、それを見たフォロワーさんから『湖面に顔のようなものが写っている!』とご指摘がありました」と語る。
富士山をバックに撮った写真だが、写真の中央部分に湖面から灰色っぽい丸い顔のようなものが出ているのが見える。
中沢氏は「よく見ると、目や口もあるように見えます。のんきにピースなんてしていないで、湖を注意深く見ていればよかったです。撮影場所的にショッシーを偶然とらえた写真かもしれません。ただし、サイズ的に巨大生物ではないかもしれません。河口湖が近いので、河童が写った可能性も考えられますね。いずれにしても、未確認のものが撮れたのではないかと思います。もう1回、精進湖に行って、確認したいです」と話している。果たして写真に写った生物は何だったのか。さらなる情報に期待したい。














