テニス女子で世界ランキング25位の大坂なおみ(フリー)が米誌「ピープル」に〝衝撃告白〟だ。
四大大会で通算4度の優勝を誇る大坂は、2023年7月に第1子の女児・シャイちゃんを出産。24日から米国で公開されるドキュメンタリー映画「The Second Set」では、大坂が第1子出産後にテニスと母親業をこなす中で抱いた葛藤が描かれている。
19日には米ニューヨーク市内で同映画のプライベート上映会が行われた。その後「ピープル」のインタビューに応じ「子どもができたらテニスをやめようと思っていた人間の一人です」と打ち明けた。だが、大坂は出産後に「娘にもテニスをする姿を見せたかった」と心境が変化。「テニスは私の人生にとって大きな部分を占めていて、娘は知らないかもしれないが、きっとテニスを続けるよう促してくれた」と思うようになり、出産から1週間後にトレーニングを開始したという。
大坂の早期復帰には否定的な意見もあった中で「心の奥底では少しストレスを感じていたような気がするけど、本当にプレーしたくて、どんなことでもやらなきゃいけないと感じていた」と覚悟を決めた。
直近では8月上旬のナショナル・バンク・オープンでは準優勝。現在は新たな気持ちでテニスと向き合っており「若い頃は自分にプレッシャーをかけすぎていたと思うが、今はテニスをプレーできることを喜び、特権として捉えている。いつ自分の時間が終わるのか分からないし、ネガティブな意味ではないけれど、健康でテニスラケットを振れることに本当に感謝している」と神妙に語った。
24日開幕の全米オープンは第23シードで登場する。娘が初めて応援に駆けつける予定で「本当に大きな意味があると思う。プレー中は娘の姿は見えないが、エネルギーを感じることができるだろう。コート上で泣かないようにしたい」。好相性のハードコートで存在感を示すことはできるか。












