フリーアナウンサーの長野智子が22日、文化放送「長野智子アップデート」に出演。政府と自民党内で公約の物価高対策に掲げた現金給付を修正する案が浮上したニュースにコメントした。

 報道によると、複数の政権幹部が21日に明らかにしたという。国民1人当たり2万円の給付を明記したが、野党の批判が噴出し、原案通りでは協力を得られない状況。給付対象を一律ではなく、子どもや困窮世帯などに絞った形に見直した上で、野党と協議したい構えだ。

 このニュースにジャーナリストの鈴木哲夫氏は「なんでこそこそやるんだろうね。要するにこういう話が政権幹部からぽろぽろ出てきた、さあどうなんだ?と。こういうことをやってるから、どんどん疑心暗鬼が今の政治全体に行くわけでしょ」と苦言。

 これを受け長野は「私はこのニュースを見たときに、『また観測気球というやつなのかな』とちょっと思ったんですけど。こういうことを出して、誰かに書かせて、『みんながどういう反応すんのかな?』っていう」といぶかった。

 これに鈴木氏は「可能性ありますよ。それでどう進めようか?っていうのをね。これって、国民ナメてませんか?」と応じると、長野は「ナメてますよ」と即答した。

 鈴木氏が「こういうのはオープンでやった方がいいですよ」と呆れたように指摘すると、長野は「なんでずーっとならないんですかね。石破さんのきっかけで変えてってほしいと思うけど、そういう意向はあるんですかね?」と首を傾げていた。