スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)の実弟・久保瑛史(17)が同クラブの下部組織からJ1C大阪に移籍することになった。

 スペインメディア「noticias de Gipuzkoa」は「久保瑛史はRソシエダードのユースカテゴリーで3シーズンを終えたが、今シーズンをもって同クラブでのプレーを終了した。この若きサッカー選手は、この夏、学業上の重要な決断を迫られた。ギプスコア州で学び続けるか、母国で新たな学業を始めるかだ。そして最終的に母国で学び始める選択をした。この決断がC大阪移籍につながった」と伝えた。

 その上で同メディアは「Rソシエダードは瑛史の状況に全面的な理解を示し、彼が望む道に自由を与えたという。このニュースはファンの間で不安を抱かせたかもしれないが、彼(瑛史)の退団は、タケの将来に何ら影響を与えるものではない」と強調し「タケは当初、母親と瑛史とともにサン・セバスティアンに居住していたが、現在はギプスコア州の州都で一人暮らしをしていることも特筆に値する」と指摘していた。