スペイン1部レアル・ソシエダードが、日本代表MF久保建英の移籍金を〝値下げ〟する可能性を、スペインメディア「エル・ナシオナル」が報じた。

 2029年夏まで契約を残す久保の移籍金は6000万ユーロ(約103億円)に設定されており、これまでは価格交渉の余地はないとされてきた。そんな中、同メディアは「Rソシエダードは、アジア人選手のパフォーマンス、特にここ数か月の態度にも失望しているため、4000万ユーロ(約69億円)の移籍金で妥協する可能性がある」と伝えた。

 Rソシエダードの日本ツアー中に久保は、チームの補強が進まない状況に不満をもらしていたが、後に反省のコメントも残していた。それでもチームの放出を助長する結果になったようだ。これまで満額払いに難色を示していたクラブもあっただけに、〝値下げ〟が事実なれば、争奪戦が加速することになりそうだ。

 ただ、ここにきてイングランド・プレミアリーグのトットナムの7000万ユーロ(約120億円)オファーが報じられた。欧州主要リーグの移籍期限となる9月1日まで、久保の移籍を巡る動きから目が離せない状況だ。