日本代表MF久保建英(23)が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードは24日、公式Xで「イマノル・アルグアシルは、来シーズンはチームの監督を続けないことをクラブに伝えた」と電撃発表した。

 久保は2022ー23年シーズンからRソシエダードに加入。アルグアシル監督に重用され、1年目からリーグ戦9ゴールの活躍を見せた。その後も期待に応えるように、チームの大黒柱として結果を残してきた。しかし、今季のチームはこれまでリーグ戦9位にとどまり、23日には降格圏のアラベスに0―1で敗戦。苦しい戦いが続いていた。

 スペイン紙「MARCA」は「イマノル・アルグアシル監督は、水曜日(23日)の夜にアラベスに大敗した翌朝のトレーニングで選手らに対し、契約を更新しないことを決め、契約満了日の6月30日以降はレアル・ソシエダの監督職にとどまらないことを伝えた」と報じた。

「AS」も「イマノル・アルグアシルのレアル・ソシエダでの時間は今シーズン末で終了する。数か月間提示されていた契約更新の申し出を受け入れないという決断をクラブに伝えた」「チームの最近の成績、シーズンを通して選手を成長させることに失敗しているという思い、そしてレアル・ソシエダでの自身の継続在任をめぐる高まる疑念が、監督を続けないという彼の最終決定に影響を与えた」などと伝えている。