石破茂首相は11日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。「九州・中国地方の豪雨の状況につき、各種指示を行うとともに、会見で説明しました」と投稿した。

 石破首相は熊本県への大雨特別警報の発出を受け、内閣危機管理監に被害状況の把握、地方自治体と緊密に連携して災害応急対策に全力で取り組むこと、情報提供を適時適格に行うことを指示した。

 永田町関係者によると、石破首相はこの日に開いた会見で「最大級の警戒をお願いする。命を守る行動を最優先していただきたい」と呼びかけた。
 熊本県天草市、長州市、八代市など7市町に特別警報が出された地域の住民に対して「直ちに身の安全の確保を。避難所までの移動がかえって危険な場合には無理せず、崖から離れた場所、浸水しにくい高い場所など、いまいる場所よりも安全な空間に緊急に避難することを優先してほしい」と語った。