世界ランキング21位のバスケットボール男子日本代表は8日、アジアカップ1次リーグB組第2戦(サウジアラビア・ジッダ)で同28位のイランに70―78で敗れた。
シリアとの初戦に勝利し、1次リーグ最大の難敵を迎えた。前半を同点で折り返し接戦となった中、第4クオーター(Q)に得意の3ポイントでチームトップ22得点を挙げていた富永啓生(24=北海道)が、残り2分のところで5ファウルの退場。この日の得点源を失って攻め手を欠き、勝利をつかむことはできなかった
トム・ホーバス・ヘッドコーチ(HC)は「特にこういう接戦では、運や不運なバウンドも全て味方につける必要があるが、残念ながら今日はそうならなかった。でも、次の試合があるので準備したい。大会ははまだ終わってない」と前を向いたが、1次リーグ最大の要所としていたイランに敗れて落胆ムードを漂わせた。
1次リーグ第3戦は10日に行われる世界ランク88位のグアム戦。まずは1位突破の可能性が残る勝利をつかみたいところだ。












