松本市観光アンバサダーの青柳亮生(25)が地元の名産品「鶏の山賊焼き」になぞらえ、世界ジュニアのタイトル奪取を誓った。
亮生は全日本ジュニア選手の真夏の祭典「ゼンニチJr.フェスティバル2025」決勝戦(3日・大田区総合体育館)でライジングHAYATOに勝利。世界ジュニア王者・吉岡世起にエア・ウォーターアリーナ松本大会(長野県・8月10日)で挑戦することが決定した。
決戦から一夜明け、4日に会見に臨んだ亮生は「予選から厳しい戦いを乗り越えてこのトロフィーを手にできたことをとにかくうれしく思いますし、それに満足することなく世界ジュニアに挑戦までたどり着けた。松本市観光アンバサダーとして、松本でスーパーヒーローになりたいと思います」と王座戦に燃えていた。
地元開催ということもあり、報道陣から松本のアピールポイントを問われた亮生。「いい質問ですね」とノリノリになって松本の名産品の説明を始めた。
「松本に来たら是非、鶏の山賊焼きを食べてもらいたい。でっかい唐揚げなんですけど、なぜ山賊焼きというか知っていますか?山賊って『ものを取り上げる』んですよ『鶏揚げる』つまりそういうことです。吉岡選手からもベルトを〝取り上げ〟ます」としたり顔で
吉岡を見やった。
吉岡からは「山賊〝焼き〟って言ってるのに揚げてるじゃないか」ともっともな指摘があったが、亮生は「それは松本市に問い合わせてください」と観光アンバサダーらしからぬ逃げを見せていた。どちらがベルトを頭上に〝揚げる〟ことになるのか、決戦の行方に注目だ。












