元衆議院議員でタレントの杉村太蔵氏(45)が27日、TBS系「サンデージャポン」に出演。参議院選挙について語った。

 自民党は参院選で惨敗し、自公で過半数割れ。参政党や国民民主党などが議席を増やし、日本保守党やチームみらいが参議院で初めて議席を獲得するなど、票が分散した。
 
 このような状況に杉村氏は「本格的な多党時代に入ったと思うんです。日本の政治にとってはすごく良いこと」とコメントした。「今までは消極的にしょうがないこっちにしようかなとしていたのが、これからは『この政党わが意を得たり』として積極的に投票するようになって、投票率も上がってきた」

 懸念点として「合意を取るのに時間がかかる」と指摘すると「国会をほぼ通年国会にして、合意形成の時間をしっかり確保することが重要なんじゃないか」と提案した。

 また、退陣論が噴出する石破首相については「野党から評価が高い」と話した。「石破総理には申し訳ないんですけど、総理になる前はそんなに好きな政治家じゃなかった。でも昨年の総理になってからの国会答弁は歴代の総理の中でも本当に丁寧に答弁されてますよ」と絶賛。「ここが野党から評価されてるポイントなんじゃないかな」と分析した。