ヤンキースのレジェンド左腕CCサバシア氏(45)が、野球殿堂入り式典を前に思わぬアクシデントに見舞われた。
「ニューヨークポスト」紙は24日(日本時間25日)、「CCサバシアの車がクーパーズタウンへ向かう途中で故障 『誰か乗っけていってくれない?』」との記事を配信した。
アジア出身として初めて殿堂入りしたイチロー氏(51)も式典出席のため24日にクーパーズタウンに入った。サバシア氏は自宅のあるニューヨークから家族総出で自家用車で殿堂のあるクーパーズタウンへと出発した。
だがその途中でクルマが故障。サバシア氏とその家族は道路脇に取り残された。サバシア氏は、ニューヨーク州道17号線沿いで笑顔を見せる自身と妻のアンバー、そして子供たちの写真をX(旧ツイッター)に投稿し、「クーパーズタウンに向かう途中で車が故障しました。誰か乗っけていってくれませんか?」とちゃめっ気たっぷりにキャプションを付けた。
同記事は「サバシア氏はニューヨーク州北部のパリセーズ・パークウェイ付近で立ち往生していたとみられる」とその写真から分析した。
サバシア氏は晴れ舞台に向けて準備万端だった。イチロー氏、元メッツの守護神ワグナー氏と3人で式典に臨むが、5月に行う予定だった膝関節置換手術を秋に延期。251勝左腕は「殿堂入り式典に歩行器や杖を持ちたくなかった」と今月初め、ワシントン・ポスト紙に語っている。「現役時代はリハビリが好きじゃなかったし、今回も何か問題が起きたら嫌だった。あんな風にクーパーズタウンに行くなんて嫌だったんです」と式典に向けて意気込んでいた。無事の到着を祈るほかなさそうだ。












