スペイン1部レアル・マドリードの新10番が注目されている。2024―25年シーズン限りで17年からエースナンバーを担っていたMFルカ・モドリッチが退団したことで現在は空き番号となった中、スペイン紙「マルカ」が後継者について考察した。
有力候補はFWキリアン・エムバペ。昨夏加入の点取り屋は9番をつけてプレーしているが、同紙は「彼はそのイメージ、地位、実績を全て備えている。10番はフランス代表の番号であり、17―18年シーズンにモナコでプレーした最後の試合でもこの番号のユニホームを着用」と指摘。その上で「現時点ではクラブに10番を要求していないため、決定権は彼ではなく、クラブの経営陣にあることが示唆されている」と状況を伝えた。
もう1人の可能性としてMFアルダ・ギュレルを挙げた。同紙は「彼は選ばれし者の番号を背負うにふさわしい特徴を備えている。そして、シャビ・アロンソ監督のもとで、その才能をこれまで以上に発揮している」。実績面ではエムバペにかなわないが、10番着用で大化けする可能性もありそうだ。
また非現実的としながらも新シーズンは空き番号になる可能性にも言及。2013―14年シーズンにはMFメスト・エジルが移籍期限最終日に退団したため、同シーズン中は10番不在だったこともある。果たして後継者は早急に現れるのか。ちなみにライバル・バルセロナは18歳のFWラミン・ヤマルが新10番となった。












