日本保守党の百田尚樹代表(69)が20日、都内に設置された参院選開票センターから中継でABEMA Prime「アベプラ参院選SP」に生出演。スタジオのコメンテーターと〝一触即発〟の状態となった。
午後10時過ぎから百田代表と同党から比例で立候補し当選確実となった北村晴男氏が出演。選挙戦や政策についてスタジオのコメンテーターの質問に答えた。
最後に百田代表は「私はいろんな政治家にも嫌われてるし、とにかく敵が多い。皆さんコメンテーターの中にも私のこと嫌いな人がたくさんいるだろうなと」とコメント。「そのメンバーの中にものすごく私の悪口をずっとXで言ってるバカがおるんですけど、今日は質問がなくて良かったと思います。声の甲高い男ですわ」と仕掛けた。
名指しこそされなかったが、政治学者・岩田温氏が質問し始めると百田代表は「もうええもうええ、あなたもうええ」と制止。これに岩田氏は「そうやって質問から逃げる態度は正当な政党じゃない」と不満をあらわにした。
険悪ムードになったものの、出演予定時間がオーバーしたこともあって中継は終了。しかし、音声のイヤホンを付け直した百田代表が「なんやなんや。なになに?」と聞き直すと中継は再開されジャーナリスト・岩田明子氏の質問に答えた。
百田代表の延長出演が終わり、平石直之アナウンサーから「何か言いそびれた感じでした?」と問いかけられた岩田氏は「いいえ、大丈夫です」と返答。平石アナは「X上でやってください」と話しスタジオを笑わせた。
百田代表の出演を見守った有本香事務総長は「いいんじゃないですか、あれくらい言ったって」と声をかけ、「あれはどうしようもない人ですからね。だいぶ番組が盛り上がったと思いますよ」と肩を持った。
また、「政治学が専門とか言って話してる人いるんですけど、実際の運用知らないなみたいなことを解説で言ってますよね」と指摘すると、百田代表は「政治学って一体なんやねんな。意味わからへんわ政治学って。気楽な商売してるんやろな」と毒づいていた。












