ドジャースの大谷翔平(30)は1日(日本時間2日)に本拠地ロサンゼルスでのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、3試合ぶりの一発となる30号を放った。
打球が上がった瞬間、ドジャー・スタジアムのファンは総立ちとなった。5―1の4回二死無走者で新人右腕スミスのフルカウントからの6球目、内角の90・3マイル(約145・3キロ)のスライダーを豪快に振り抜いた。角度42度。打球速度116・3マイル(約187・2キロ)のロケット弾は高々と舞い上がると右中間席に飛び込んだ。30号ソロは飛距離408フィート(約124・4メートル)の文句なしの一発だ。これで5年連続で30号到達。オールスター戦前の30本塁打は2021年、23年に次いで3度目。マグワイア、グリフィー、ジャッジに次いで4人目の快挙だ。
ホワイトソックス戦は39試合で19本目。2桁本塁打3度と得意の6月は7発と思うように積み重ねることができなかったが、7月は幸先のよいスタートだ。オールスター戦前の最多は21年の33本塁打。前半戦はこの試合を含めて12試合残っている。塗り替える可能性は十分だ。
本塁打の直前には内角のカーブをファウルチップし、アラン・ポーター球審の右ヒザを直撃。一時、中断した。その際、大谷は自軍トレーナーを手招きで呼び寄せていた。
初回先頭、新人右腕スミスの1ストライクからの2球目、外角低めの91・9マイル(約147・9キロ)のチェンジアップを強打するも二ゴロだった。4―0の2回一死無走者はフルカウントからの6球目、外角高めの97・2マイルのフォーシームをファウルチップで三振に倒れた。










