国民民主党から参院選(7月3日公示、20日投開票)に立候補予定の元格闘家・須藤元気氏は30日、東京・新宿駅西口ヨドバシカメラ前で報道陣の取材に応じた。
須藤氏は玉木雄一郎代表との街頭演説後に記者団の取材に対応。「私の発言によって医療従事者の方々の心身に大きなご負担をおかけしたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
過去にX(旧ツイッター)で「もういい加減ワクチン接種を進める理由はないでしょ」などとポストし、科学的根拠が希薄だと批判を集めていた。
こうした投稿を行った理由として、須藤氏は「当時、コロナ禍はまだいろいろなことがよくわからない状況の中で、副反応リスクに対しては、不安を持っていたのは確かです。不安を持っている中、私自身の友人が、因果関係は分からないのですが、(ワクチン)接種後に倒れて亡くなるという…残念でしたし、悔しかったです」と明かした。詳細について尋ねても「個人的なことなので具体的にはあれなんですが、実際にぼくの同級生で本当に仲が良かったですけど、接種後に…はい。因果関係は分からないですけどつらかったですね」と答えるにとどめた。
参院選の公示は3日後。国見民主党から政界復帰を目指す理由を次のように述べた。
「国民民主党に入るのは〝手取りを増やす〟ですね。失われた30年を取り戻さない限り、私は40年目はないという危機感を本気で思っております。そういった意味で政党政治なので、無所属でやっていましたが、そこでは限界がある。国民民主党なら党派を超えてまとめられる力があるというふうに思っています。国民民主党に入党しました」
どんな選挙戦にしたいかという問いに須藤氏は「戦い方ですが、私は元気だけはあるので、ビラ配りでも国民民主党の仲間が1人で多く勝てる戦いをしていきたいです」と意気込んだ。












