バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス監督(58)が、アジアカップ(8月、サウジアラビア)の代表候補メンバーに入りながら、今回の合宿には不参加となった米プロバスケットボールNBAグリズリーズの河村勇輝(24)について言及した。

 世界ランキング21位の日本代表は27日、アジアカップ前の強化試合となる同54位のオランダ戦(7月5、6日=東京・有明アリーナ)に向けて都内で実施している強化合宿を公開。今回の合宿に参加している18人のメンバーで最年長は30歳のジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)で、若手中心のメンバー編成となっている。

 指揮官は今回の合宿で印象に残った選手について「テーブス流河(米ボストン・カレッジ)は面白くて、結構シュートも入っている。(ジャン・ローレンス・)ハーパージュニア(SR渋谷)もいい。(渡辺)伶音(東海大)もすごく頑張っていて、全然悪くない。ジェイコブス晶(米フォーダム大)が結構ステップアップして、若い選手のリーダーかな。すごく自信もあって経験もあるからいい感じ」と説明。今回選出された若手選手が、今後代表に定着する可能性もあるという。

 また、NBA選手としては異例となるアジアカップ出場が期待される河村については「(NBA)サマーリーグに行くのか、すごく気になっています」と語った。若手や河村を始め、代表チームの動向に注目だ。