バスケットボール男子日本代表のジェイコブス晶(21=フォーダム大)が、ホーバスジャパンをけん引する覚悟を示した。

 昨夏のパリ五輪に最年少の20歳で出場。2メートル超えの高さを生かしたプレースタイルで高いシュート力、リバウンド力も併せ持つ。

 日本代表の若手を中心とした強化合宿が15日に都内で行われ、ジェイコブスは練習後に取材対応。「サイズのある選手とインサイドでマッチアップできるくらいに体を鍛えて、フィジカルは強くなっている。自分のハードなプレーを見せたい」と、肉体面の進化をアピールした。

 今回の合宿には、最年少16歳の白谷柱誠ジャック(福岡大大濠高)が初招集されるなど、フレッシュな顔ぶれとなっている。代表3年目のジェイコブスは「もう自分の中では、若手選手として考えたくないメンタルで行っている」と、チームを引っ張る構えを見せた。

 また、練習中にはパリ五輪で男子代表のアソシエイトヘッドコーチを務め、現在は女子代表監督のコーリー・ゲインズ氏の姿もあった。ジェイコブスは「1年前の五輪合宿からずっと一番話しているコーチだったので、アドバイスをもらった。いてくれるだけですごくうれしい存在」と信頼を口にした。