米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)が、ヒートにトレード移籍するための交渉が本格化したとの報道を受けて現地ファンから反対論が噴出している。

 八村を巡っては、今季飛躍を遂げたことで他球団からの評価が急上昇。レイカーズはセンターを中心に大型補強を画策しており、八村はトレード要員の切り札とみられている。

 多くの移籍先候補が浮上していたが、ファイナルが終了して本格的にオフに突入したタイミングで、かねて関心を寄せていたヒートが再びアタック。米メディア「クラッチポイント」は、八村とヒートのアンドリュー・ウィギンスのトレードについて「進展…アンドリュー・ウィギンスを巡るレイカーズとヒートのトレード交渉が『次のステップに進んだ』と情報筋が語る」と本格的な交渉へと進展したことを伝えた。

右がアンドリュー・ウィギンズ(ロイター)
右がアンドリュー・ウィギンズ(ロイター)

 ただ、八村はレイカーズにとって必要な戦力との見方も根強く、トレード相手がウィギンスでは釣り合わないとの意見が現地ファンから続出。SNS上では「ルイの方がずっといい」「ひどい取引だ」「AW(ウィギンス)は本当にルイより優れた選手なの? 二人はほぼ同じくらいの選手だと思う。ルイの方がはるかにシュート力は上。ディフェンスはウィギンスの方が少し上かもしれないけど、ルイはキープしておけ」「正直言って、最近のウィギンスはルイより優れているのか?」と反対や疑問の声が次々上がっている。

 八村は今夏にマイアミへと渡るのか。去就問題がヒートアップしてきた。