女子プロレス「スターダム」のワンダー王座を保持する〝欲深き白虎〟スターライト・キッドが、団体の〝オレンジ化〟に疑問を呈した。
21日の代々木大会では自身の率いる「ネオジェネシス」で4月に同ユニットを造反した鈴季すずが立ち上げた「Mi Vida Loca(ミ・ヴィダ・ロカ=MVL)」とユニット対抗戦で激突。ノーDQ8人タッグ戦で、ネオジェネシスはMVLの最終兵器として登場した大怪獣・ボジラに叩きのめされ、敗北を喫した。
傷心気味のキッドは「結成から1年やってきて、ユニットメンバー全員がタイトルホルダーなので絶対に負けられなかった。私がユニットリーダーになってから初めての対抗戦だったので、ふがいない。ボジラの登場にネオジェネシスを使われたことが悔しい」と唇をかむ。「今回の負けは認めるけど、最後は5対4になってたので、納得してない。このままじゃ終われないので、MVLとは今後もやり合っていく」とリベンジを誓った。
代々木大会ではボジラの登場に加え、Sareeeが朱里を破り、IWGP女子王座を初戴冠。昨年はマリーゴールドを主戦場にしていた2人に話題を奪われてしまった。キッドは「今回のビッグマッチは完全に2人に持っていかれた。スターダムがオレンジ色に染められないようにしていかないといけない」とマリーゴールドをあえて「オレンジ」と表現し、決意を語る。
さらに外敵王者となったSareeeは真夏の祭典「5★STAR GP」(7月28日、大田区で開幕)への参戦を熱望している。記事を読んだというキッドは「私と同じ女子プロレスを見て育ってきてるっていう点で、気になる存在ではあったので、私は5★STARに出てほしいですし、チャンピオンになったからにはスターダムを侵略するつもりで来てほしい」と早速、興味深々だ。
だが、参戦するからには物申したいこともあるという。「Sareeeさんはずっと上から目線な発言をしていたので、痛い目を見せるのはスターダムのリングしかないんじゃないですか? ボジラにもですけど、オレンジとスターダムのリングは同じだと思わないでほしいですね」と宣戦布告した。
欲深き白虎がスターダム色を守り抜く。













