J1首位を走る鹿島のFW鈴木優磨(29)が、21日のアウェー町田戦に1―2で敗れたことを受け、決定機不足を課題に挙げた。

 前半6分にFW相馬勇紀、同34分にDF岡村大八に得点を許すと、なかなか得点を奪うことができず、後半40分に鈴木がPKを決めて1点差に詰め寄るも、逃げ切られてしまった。鈴木は「ハプニング的な(失点)、今回はこっちのミスだけど、そういうのは減らしていかないといけない。そこから2点取る力をつけることがチームとして大事だと思う」と語った。

 そこで問題視するのは「決定機の少なさ。自分自身、気がかりだし、やっぱり(後半に入って)押し込む時間がちょっとずつ増えているのであれば、もっともっと決定機を増やしていかないといけない」。解決策として「決定機を増やすというのは、コンビネーションだけでは上がらない。個人の能力を上げていくしかない部分もあるので、そこは全員で取り組んでいく必要がある」と力説した。

 後半戦開始から2戦未勝利(1分け1敗)。首位はキープしているものの、2位・柏には勝ち点3差に詰め寄られた。再び勢いに乗るためにも、課題としっかり向き合う必要がありそうだ。