スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)は9日(日本時間10日)、ホーム・ベティス戦で0―2の後半9分までプレーした。チームは2―2で引き分けた。
前節セビリア戦でベンチスタートだった久保は、前半にFWオーリ・オスカルソンへ3度も決定的なパスを供給したが、いずれも得点につながらなかった。すると、チームは前半38分に先制を許し、後半開始直後の2分に追加点を決められたものの、後半に久保が交代した後、同34分にオスカルソンがようやく1点を返し、同アディショナルタイムにFWミケル・オヤルサバルが同点のPKを沈めて黒星を逃れた。
この結果にスペインメディアの評価は伸び悩んだ。「エル・デスマルケ」は「右サイドでベティスの守備を崩して危険な場面を幾度かつくり出したが、時折(右サイドバックの)アリツ・エルストンドが彼のサイドで守備のサポートに回っていた」と指摘。「アス」は「日本人選手としては非常に不調な試合だった。まだ本来の調子を取り戻せていない。一度も(ドリブルで)相手を抜き去ることができなかった」と手厳しい評価だった。
リーグ戦は残り3試合。北中米W杯(6月11日)へ向けても調子を上げていきたいところだ。












