陸上男子マラソンで元日本代表の川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が〝睡眠〟の重要性を明かした。
GPS機器メーカー「Garmin(ガーミン)」は17日、都内でランニングGPSウォッチ「Forerunner」の体験会を開催。川内は「ランナーのパフォーマンスアップのためのリカバリー術」をテーマにトークショーを行い「睡眠がしっかりできないと、練習もジョギングだったらいいけど、練習をやる時になかなか力が出なかったり、体が重く感じてしまうことがある」と明かした。
近年は全国でマラソン人口が拡大。レース前にはタイムを狙う市民ランナーの様子も多く見受けられる。川内は「マラソンを真剣にやっている人ほど練習だけしっかりやっていればいいと思う場合もあるが、練習をしっかりやるためには休養や栄養も必要。休養という部分では睡眠はかなり大きな部分を占める。市民ランナーでも睡眠(の質が)があまり良くない人を何人か知っている。そういう人は大丈夫かなと心配になる。本当に命を削ってやっている感じがあるので、そうするとどこかで頭打ちになってしまう」とアドバイスを送った。
そんな川内はガーミンのGPSウオッチを使用しながら睡眠の質をチェックしており「風呂に入る時間とか食事の量とかを工夫しながら、睡眠スコアがどうやったら上がるのかを試してやっている」。まずは2028年ロサンゼルス五輪代表選考会となる「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権獲得へ、走力以外にも磨きをかけていく。












