巨人の戸郷翔征投手(25)が15日のオリックス戦(京セラ)に先発するも5回5失点でまさかのKOとなった。

 粘投一転、相手打線に捕まった。今季3勝目をかけてこの日のマウンドに上がった戸郷は初回に先頭の宗にいきなり安打を許したものの、後続は冷静に打ち取って無失点スタート。1点のリードを貰いその後も粘り強い投球を続けたが、5回に入るとオリックス打線の反撃にあった。

 福永、中川と連打を浴び無死一、三塁のピンチを招くと、この日既にマルチ安打としている宗に痛恨の適時打を浴びて試合は振り出しに…。なんとか最少失点に抑えたいところだったが、その後も一死一、三塁から森に右前適時打を打たれ勝ち越し、さらに二死から頓宮、西川にも連打されてこの回一挙5失点と炎上した。

 結局戸郷はこの回限りで降板しベンチへ。今季初勝利を挙げた5月25日のヤクルト戦から勝ち負けのつかなかった6月1日の中日戦を挟み連勝中と好調を維持していた右腕だったが、悔しい結果に終わってしまった。