国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、東京都議会選挙(22日投開票)で公認候補者たちの応援に入った。
東京・伊豆諸島の八丈島で第一声を行った玉木氏はすぐさま都内23区に移動。大田区の蒲田駅で候補者を激励したあとは、聴衆たちとの撮影タイムに入るなど相変わらずの人気ぶりを示した。
次の候補者応援の地に向かう前、玉木氏は報道陣の取材に応じた。
「最初のスタートは八丈島でやらせていただきました。(都議選は都内の)隅々までまわってですね、都民の皆さんの声をしっかりと聞いていきたいと思っています。われわれは都議会に1議席もないですから、なんとか都議選で議席を確保して存在感のある政治集団として認知されるように区政、都政、国政が連携して課題を解決していく、みんなで〝対決より解決〟で行きたいと思います」
都議選の告示日直前、玉木氏は今夏の参院選比例代表で立候補を予定していた山尾志桜里氏の公認を取り消したことで、大きな物議をかもした。
渦中の山尾氏は12日に発表した声明文で「今回の公認取り消し決定は大変残念です」と心境を述べた上で、一連の同党の対応に「その統治能力には深刻な疑問を抱いている。今後は一線を画させていただければと思っている」と記し、離党届を提出し〝三くだり半〟を叩きつけた。
玉木氏は都議選候補の応援演説中、山尾氏の問題に触れることはせず。「山尾さんのことに触れなかったのはなぜですか」と何度も聞く記者もいたが、玉木氏は何も答えず移動の車に乗り込み、現場をあとにした。












