お笑い芸人の小籔千豊が13日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。元衆院議員・山尾志桜里氏の参院選比例代表の公認候補としての擁立を見送った国民民主党・玉木雄一郎代表への複雑な感情を語った。

 夏の参議院選挙を巡り、国民民主党から公認を見送られた山尾氏は離党届を提出。声明文で「記者会見のあと、24時間もたたないうちに性急な結論をちょうだいしたことには正直驚いた」「その統治能力には深刻な疑問を抱いている」と非難した。

 玉木氏は「こちらからお誘いをしたにもかかわらず、公認に至らなかったことは、率直におわびを申し上げたい」と述べ、離党届は受理するとしている。

 小籔は「誰が決めはって誰が入れようって言いはったんか分からへんけど、玉木さんは『この人ええ人やな』『頑張りはるな』『名前もあるし出てもらおう』で、事前に調整せえへんかったんでしょうね」と推測。「『いいですね。それならやりましょう!』って言うて、あの人になったからって(有権者から)『え~!』って声が出たら、『やっぱやめます』みたいな。それやったら(年収)130万(の壁対策)も『そうですか。やっぱやめます』とかになったりするんちゃうん?って思ってまうんですよ」と首をかしげた。

 一方で、玉木氏には好意的な感情があるようで「ええ人なんでしょうね。でもああいうのを仕切るのはあんまりお上手じゃないんかなと思ったりするんですけど、あんまり玉木さんのことディスりたくないというか」と率直な感想を吐露。

 その上で「ホンマは悪い人なんかも分からへんけど、130万を『やるぞ!』言うた時に、『おお!』ってなったから、一個矢を打とうとするええ勢力かなと思うので、あんまミスらんといてほしいなと思ってた分(残念)」と悔しげだった。