〝ミスター女子プロレス〟神取忍(60)が、極悪女王の驚異の回復力に仰天だ。LLPW―Xは11日、都内の神田明神ホールで会見を開き、7月4日に同所で行われる「奉納絵巻 一の巻」の第1弾カードを発表。セミで神取忍、井上貴子、キャサリン組がダンプ松本、ZAP、藪下めぐみ組と対戦する。
ダンプは5月16日から23日まで急性膿胸を患い入院していたことが、同月の極悪祭で明かされた。胸膜の細菌感染により胸膜腔に膿(うみ)がたまり、発熱やせき、胸痛が起きるという。泣く子も黙る極悪女王と言えど、64歳の御大。試合ができるのか心配されるが、神取は「極悪同盟ですよ、極悪。そのくらい、ちょっとやそっとではへこたれないでしょ。しかも周辺情報によると、今はめちゃくちゃ元気になっているらしい。すごいよ、さすが昭和のレスラーは体が強いんだよ~」と超人的な回復を遂げていると知り驚嘆。「思い切り行くよ」と容赦なく戦うことを誓った。
貴子も「みんな私も含め、ケガや持病を抱えていたりするが、どうやらダンプさんはかなり回復しているようなので、この日全開で来ると思います。『極悪女王』で賞も取り、知名度がまた上がっている。私は尊敬しかないので、自分も頑張ろうという気にさせてくれる選手。向かっていきたい」と気合を入れた。
プロレスと伝統文化の融合を目指し、神田明神で大会を定期開催することも決定。極悪女王参戦で、さらに濃厚な大会となりそうだ。












