れいわ新選組の櫛渕万理衆院議員は6日に開かれた衆院予算委員会に出席。冒頭で石破茂首相に対して自民との裏金問題について質疑を行った。

 櫛渕氏は「裏金問題は都議会でも! 自民党所属のパーティー券収入不記載議員」と記したパネルを示した。

「パーティー券の裏金は都議会自民党でも問題になっています。金額の多い人を言えば、世田谷区の三宅茂樹都議が251万円、練馬区の柴﨑幹夫都議241万円、杉並区の小宮あんり都議250万円、杉並区の早坂義弘都議が214万円です」と披露した櫛渕氏は、石破首相に対し、東京都議会選挙(13日告示、日投開票)に関しての質問を行った。

「練馬の柴﨑議員、杉並区の早坂議員は、来週から始まる都議会選挙で自民党は公認まで出しているんですよ。総理、都議会の裏金議員に自民党公認は妥当なんですか。総裁として端的にお答えください」と迫った。

 石破茂首相は「わが党の仕組みとしましては、都議会における公認は自民党東京都連において行われるものでございます。政治資金の程度を踏まえまして公認、非公認を判断したということは、今までと同様であります」と答えた。

 これに櫛渕氏は「裏金問題が発覚して1年半が経つんですが、何ひとつ事実が明からかになっていないんですよ。自民党都議会も、そして自民党本体もまったく反省していない。まさに選挙で国民に判断してもらうしかありません」と主張した。