元衆院議員でタレントの杉村太蔵氏(45)が1日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。随意契約による政府備蓄米放出を進める小泉進次郎農水相について言及した。
番組は冒頭から「今週の小泉コメ劇場!」として、小泉農水相の動きを一挙手一投足で大特集。政府備蓄米の販売や小泉農相が神奈川県内の備蓄米倉庫を視察に訪れ、記者との囲み取材で、番組として質問する姿などを取り上げた。
さらに、番組では備蓄米をめぐる小泉農水相の功績が7月の参院選に影響を与える可能性を推測。同局の政治部記者は「小泉進次郎大臣、米の価格が下がれば〝選挙の顔〟」と指摘。自民党は支持率低迷が続く中で、小泉農水相の起用は「最後の砦、攻めの人事」と表現し、米の価格が下がって消費者に行き渡れば「政府もきっちり物価高対策をしたと参院選でアピールができる。(参院選の)勝利につながっていくことになる。小泉さんも一挙に選挙の顔になることで、各地を応援に回ることになる。これで価格が下がらなければ、政権にとってもピンチ」と今後を予測した。
これに対し、杉村氏は「米の価格が下がったからといって、すぐに支持するって、そんな単純なものでもないかもしれないなって、消費者は」と反論。その上で、「生産者の方が所得をきちんと確保できるような農政改革が必要」とし、「参議院は1人区が勝負。ほとんどの1人区は(米の)生産どころ。そういう意味で、生産者の方に納得していただけるような改革プランを出すことが政府の仕事なんだと思う」とした。












