F1レッドブルの角田裕毅(24)は16日(日本時間17日)エミリアロマーニャ・グランプリ(GP)のフリー走行2回目で1分15秒827で8番手のタイムをマークした。5番手だった同僚のマックス・フェルスタッペン(オランダ)と0・092秒差、1番手となったマクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)とは0・534秒差だった。
今後の予選や本選に向けて期待が高まる中、フェルスタッペンが9日に「フランツ・ヘルマン」という偽名を使って、エミル・フレイ・レーシングが運営するフェラーリ296GT3のマシンをテストしていたと報じられたことについて、角田は専門メディア「GPBLOG」に「マックスが運転していたとは思わない」と指摘した。
フェルスタッペンが偽名でテストを行ったのはニュルベルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)で通称「ヘル・グリーン」。角田も走ったことのあるコースで「全然プッシュできなかった」と振り返りつつ「でも、いきなり速く走れるようなコースではありません。彼は本当によくやったと思いますよ、フランツさん」と好評価した。
ちなみに角田が「ヘル・グリーン」に本格挑戦する場合に、どんな名前(偽名)で挑戦するかを聞かれて「何か良い日本風の名前…。そうだ、僕はラストサムライだ。これが人生最後のレースにならないといいけど」と笑顔で締めくくったという。












