「タカタイチマニア4」(7日、後楽園ホール)で、新日本プロレスのタイチ(45)が初対戦となった秋山準(55=DDT)と熱戦を繰り広げた。
タイチはこの日、石井智宏と組んで秋山、ザック・セイバーJr.と対戦。先発するやいきなり秋山と激しくやりあって観客を沸かせた。その後も場外でもやりあうと、秋山にパイルドライバーでマットに突き刺されるなど苦戦を強いられる。さらにエクスプロイダーからフロントネックロックへつながられるなどペースを握られた。
それでも終盤には秋山に延髄斬りを放ってからザックを岩石落としで投げるなど意地を見せる。さらに秋山をストレッチプラムでひねり上げるなどして追い込んだ。だが秋山からはエクスプロイダーなどで反撃を受ける。残り3分になると両者雄たけびをあげてラリアートを打ち合い。最後は秋山にリストクラッチ式エクスプロイダーを狙われるも体を入れ替え、4の字ジャックナイフ固めで切り返したが3カウントは奪えず30分時間切れ引き分けとなった。
試合後「タイチ」コールを背にマイクを持ったタイチは「秋山さん、今日は俺のワガママに付き合ってくれてありがとうございました。90年代のプロレスに憧れて今日、アナタと試合ができた。憧れたプロレスを体験させていただいてありがとうございました」と感謝の弁だ。だが続けて「でも満足してねえぞ。次は俺とシングルマッチでやってくれ」と一騎打ちを求める。
さらにパートナーの石井とは6月15日の大阪城ホール大会でIWGPタッグ王座挑戦が決まっているだけに「智さん。必ず2人でタッグ取りましょう!」と呼びかけるのだった。












