国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、都内5か所(練馬区、杉並区、新宿区、渋谷区、世田谷区)で行われた同党「完全密着」生ライブ配信に出演した。

 政治活動として〝ネットどぶ板〟を重視する玉木氏。演説会場に向かう様子、SNSで街頭演説を知った有権者たちに記念撮影やサインが求められるシーンなどが配信された。

 世田谷・三軒茶屋駅の街頭演説の終了後、報道陣の取材に応じた玉木氏は「我々は今までいろんなことに挑戦してきました。(有権者に)我々の実態を知っていただいて、身近にも感じてもらいたかった。しかし、逆に『(配信中)こういうことに注意したほうがいいよ』とコメントの中でアドバイスもいただいた。これらもタイムリーに双方向で有権者の皆さまとのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います」と異例の取り組みを振り返った。

 街頭演説はあいにくの雨に見舞われたが、東京都議会選挙立候補予定者、参院選東京選挙区に擁立した元NHKアナウンサー・牛田茉友氏、奥村祥大氏らも参加してマイクを握った。

 玉木氏は牛田氏たちの演説を聴いて「アナウンサー、サラリーマンだったり、歩んできた道は違いますけど、2人に共通しているのは現役世代のある意味、不安や悩みを当事者として感じてこられた。そのことを中心に訴え、国民民主党の手取りを増やす政策に結びつけて訴えた。私自身も心強く思った。ぜひ、2人には勝っていただいて、ともに働きたいと強く感じました」と語った。