女子プロレスラー・Sareee(28)が、スターダムの横浜アリーナ大会(27日)へ乗り込み予告だ。以前からIWGP女子王座を狙っているSareeeは、王者・岩谷麻優と挑戦者・朱里の王座戦を見届けることを決意。自身が敗れた岩谷へのリベンジに燃えている。
昨年4月の横浜BUNTAI大会でSareeeは岩谷に挑戦したものの、激闘の末惜敗。1年間リベンジの機会をうかがってきた。先月10日の自主興行では朱里と対戦し、30分時間切れドローに。その朱里が同月15日のスターダム大田区大会で岩谷から直接勝利し挑戦を表明すると、王者も受諾。自身が不在の中で同王座戦が決定してしまった。悔しさでいっぱいのSareeeは「待ってたら、先に朱里の挑戦が決まってしまって、自分で何も動かないと置いていかれるっていうのがよくわかった。だからもう私は遠慮なんてしないし、自分がベルトを巻くために動き出しますよ」と力強く語った。
昨年4月に岩谷に敗戦後も、ベルトを視野に他団体を席巻。「2024プロレス大賞supported byにしたんクリニック」で女子プロレス大賞を初受賞した。今年1月の授賞式では、特別賞を獲得した岩谷と「IWGPをかけてまた戦おう」と約束を交わしたという。
Sareeeは「私たちは唯一、同期で今もプロレスを続けている同志でもある。その約束も果たしてくれると思うので、岩谷が必ず勝ってくれるって信じてる」と王者が横浜で防衛を果たすことを切望。その上で「岩谷は去年挑戦した時よりもベルトの価値を上げてきたと思うし、私自身も女子プロ大賞を取って大きくなった。来年のデビュー15周年に向かっていく自分たちが、このベルトをかけて女子プロレス最高峰の試合をしたい」と拳を握った。
横浜決戦は、自身の運命をも左右する一戦となる。「必ず岩谷が勝って、次の挑戦者に私を選んでくれることを信じてるし、そのために私は横浜アリーナに行く。この試合を一番近くで見届ける」。闘志を抱いた太陽神が動き出す。












