J1横浜Mが18日にスティーブ・ホーランド監督(54)との契約解除を発表したことで、SNS上には浦和方面から発信されたと思われる危機感が噴出している。

 今季からホーランド監督が指揮を執った横浜Mは、リーグ戦ここまで1勝5分け5敗の18位と低迷。直近6試合で2分け4敗と未勝利だった中、厳しい内容も目立ち、16日の清水戦(日産)は、2点リードからの後半3失点で逆転負けしていた。

 26日(日本時間27日)にサウジアラビアで行われるアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝でFWクリスチアーノ・ロナウド擁するアルナスル(サウジアラビア)との対戦を控え、20日の浦和戦(埼玉)を待たずに決断が下された。パトリック・キスノーボ・ヘッドコーチ(44)が暫定的に指揮を執ることになった。

〝浦和発〟のSNS上には「解任ブースト起こさせないようにしなければ。より一層気を引き締めてやらんと普通にやられる」「こうなったら死にもの狂いで向かってくるかも」「マリノスさん日曜終えてから監督交代してくださいよ」「ブーストかかってるマリノス怖い」などの声が上がっている。

 にわかに警戒されるということは、前体制は見下されていたようなもの。新たなスタートを切る横浜Mは意地を見せて、ACLEへ弾みをつけられるか。