ドジャースの大谷翔平投手(30)は14日(日本時間15日)に本拠地ロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に6試合ぶりの一発となる5号を放った。

 ドジャー・スタジアムが大歓声に包まれたのは2―0の3回先頭だった。相手先発の右腕センザテーラのカウント2―2からの6球目、外角高めの97・9マイル(約157・6キロ)のフォーシームを強振することなく振り抜いた。角度30度、打球速度112マイル(約180・2キロ)の弾丸ライナーは中堅へ一直線。そのままフェンスを越えた。5号ソロは飛距離408フィート(約124・4メートル)の文句なしの一発だった。直近5試合は21打数4安打、打率1割9分で長打ゼロで心配されたが一振りで吹き飛ばした。

 初回先頭はカウント2―2からの5球目、外角低めの80・4マイル(約129・4キロ)のカーブに体勢を崩されるもバットで拾って右手一本で振り抜いた。打球速度102・9マイル(約165・6キロ)のライナーは右前で弾んだ。続くベッツが左翼席に4号2ランを放ち、先制のホームを踏んだ。