フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実が12日(日本時間13日)、ホーム・マルセイユ戦で今季リーグ戦5点目となる先制点を決めた。

 先発の南野は前半34分、味方シュートのこぼれ球に反応したMFデニス・ザカリアからのラストパスを受けて右足でゴールを決めた。後半25分までプレーし、3―0の勝利へ大きく貢献した。これでモナコはマルセイユをかわして2位に浮上した。

 フランスメディア「maxifoot」は南野に6・5点(10点満点)をつけ「前半は決定機に外す場面もあったが、この日本人選手は活発なプレーを見せ、無人のゴール前で先制点を挙げるチャンスを逃さなかった。このゴールは彼の努力の賜物だ」と指摘した。

 一方、マルセイユはリーグ戦で直近5試合中4敗目。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドが酷評された。フランス紙「レキップ」は3点とし「2本のシュートを放ったが、彼の才能を考えると、もっと多くのことをすべきだ。グリーンウッドはこのような批判をよく耳にするが、彼に影響を与えていないようだ」との見解だった。

 また同国メディア「LE PHOCEEN」はさらに低い2・5点。「攻撃面でほとんど貢献しなかった。元マンチェスターUの選手にとっては散々な試合だった」と切り捨てた。