欧州サッカー連盟(UEFA)は4日、相手選手に対して不適切なジェスチャーを見せたスペイン1部レアル・マドリードのフランス代表FWキリアン・エムバペとドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに罰金と執行猶予付きの出場停止処分を下すことを決定した。

 英国メディア「サン」」などによると、両者は先月末のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でのアトレチコ・マドリード戦に勝利後、リュディガーはスタンドの観客に向けてノドを切り裂くような行為を示し、エムバぺは股間をつかむしぐさを見せていた。

 調査ののち、UEFAはリュディガーに4万ユーロ(日本円約645万円)、エムバペに3万ユーロ(約480万円)の罰金を科した。さらに、1年間の執行猶予がついた1試合の出場停止処分も加わった。

 執行猶予が付いたことで、同メディアは両者が「来週のCL準々決勝でアーセナルと対戦することが決定した」と伝えている。