西武は29日の日本ハム戦(ベルーナ)に延長10回の末に2ー3で敗れ、開幕2連敗スタートとなった。

 0―2の6回二死一、三塁から外崎修汰内野手(32)の中前適時打で今季初得点を挙げた西武は、8回一死一、三塁からドラフト2位・渡部聖弥外野手(22=大商大)がバットを折りながらプロ初打点となる左前打で同点に追いついた。しかし、なお一、二塁の逆転機に、外崎、源田が凡退。逆転はならなかった。

 すると、延長10回表、4番手のウィンゲンターが二死二、三塁のピンチを背負い、上川畑に151キロストレートを中前へ弾き返され、勝ち越しを許してしまう。その裏は相手守護神・田中正に、西川、ネビン、代打・セデーニョが三者凡退に打ち取られ、万事休す。本拠地連敗スタートが決まった。

 試合後、西口監督は「やっぱり、もう1本ってとこですかね。そこが出てくれれば、ってところだとは思います」と連日、課題の決定打不足に言及していた。