中日は28日のDeNA戦(横浜)に0―5で完敗。井上一樹監督(53)は初陣を飾ることはできなかった。
先発・高橋宏斗投手(22)が6回途中5失点と大誤算。打線も東―山崎―入江というDeNAの投手リレーの前に、わずか4安打の零封負け。4年連続負け越しているDeNAに、今季も苦戦の予感が漂うスタートとなった。
「いいボールと、ちょっと、ん?というボールがはっきりしてしまった」と高橋宏について語った井上監督だが、交代を告げてマウンドに行った際には「次も次もあるわけだから、落ち込んでる場合じゃないよ。やり返せばいいじゃん」と話したという。
「3万3000人のうち3万人がDeNAファンで3000人がドラゴンズファンだとすれば、(相手に)負けないくらい一生懸命応援してくれたドラゴンズファンにいい形のものを見せてあげることができなかったことは申し訳ないと思います」と悔しそうな表情を浮かべた井上監督。
「選手たちは一生懸命、気を抜くことなくということは認めてあげたい。明日の試合に生かしてほしいと思います」と前を向いた。












