ドジャースが本拠地開幕タイガース戦(ドジャー・スタジアム)を大谷翔平投手(30)の2号ソロなどで5―4で制し3連勝。2年連続世界一へひた走るなか、チームに〝ナゾの病気〟が蔓延している。
デーブ・ロバーツ監督(52)はスタメンを外れた〝キケ〟ことE・ヘルナンデスについて、「今朝、キケから連絡があって、体調が悪くてよく眠れず、何を食べても吐いてしまうということだったからミゲル・ロハスを入れたが、彼の状態がどうなのか今は分からない」と明かした。
食事をとることができず体重が11キロも減ったムーキー・ベッツ内野手(32)と症状が似ているが、指揮官は「とにかく水分を取って休むようにしてもらい、(感染を避けるため)彼から離れていようと思うが、ムーキー(ベッツ)がかかったものと同じでないことを願っている」と表情は浮かなかった。
体調が回復したベッツは今季初めて「2番・遊撃」で出場すると3回に投手強襲の安打を放った。ベッツについて地元「LAタイムズ」紙は「ノロウイルスによるものと思われる」と報じていた。
ロバーツ監督はチーム内で感染が広がっている可能性について、「いや、それはないと思う。もし広がるものなら、もっと早い段階で他の選手にも症状が出ているはずだ。ムーキーはもう回復に向かっているし、今回のケースはそれとは違うんじゃないかと思う。ただ、確信は持てないけど」と否定した。
長距離移動を伴った「東京シリーズ」の疲労もあるという。新たに体調不良を訴える選手が出ないことを祈るほかなさそうだ。












