F1中国グランプリ(GP)決勝が23日に開催され、レーシングブルズの角田裕毅(24)が9番手から見事なスタートを決めて順位を上げた。

 15日のスプリント決勝で6位入賞を果たした角田は、予選も好調を維持して9番手を確保。そして迎えた決勝では、スタート直後の混戦でうまくマシンをコントロールして、早々に前にいた同僚のアイザック・ハジャーを追い抜いて8位へと順位をアップさせた。

 スプリント決勝でもロケットスタートを決めてジャンプアップしており、今季の角田はスタートの大幅な成長が印象的となっている。ファンからもSNS上で「角田くんうまかったなぁ」「角田3コーナー入り口からのライン取りで先輩の意地見せたね」などと角田の好調な出だしを高く評価する声が続々と上がっている。

 リアム・ローソンの大不振で親チーム・レッドブルへの昇格問題が再燃する中で、角田がまたも好調さをアピールしている。