フィリーズは15日(日本時間16日)、阪神からポスティングシステムでマイナー契約し招待選手としてキャンプ参加していた青柳晃洋投手(31)をマイナーキャンプへ配置転換したと発表した。

 青柳はマイナー契約からメジャー登録40人枠入りを目指してここまでオープン戦4試合に登板。しかし、初登板の2月28日レッドソックス戦では制球が定まらず、押し出しを含む2四球など1回持たず2/3回2安打1失点で降板。今月13日のブレーブス戦でも2連続押し出し四球を含む4四死球で3失点と精彩を欠いていた。

 登板4試合の成績は3回4失点、7与四死球、6奪三振の防御率12・00。ストライク率はわずか46%と苦しい投球内容だった。今後、メジャーキャンプ参加組のケガなどで昇格の可能性はあるものの、現状の制球難が改善しない限り開幕をマイナーで迎えることが濃厚となっている。