メジャー最多762本塁打を放ったレジェンドOBバリー・ボンズ氏が日本時間7日までに元NBA選手マット・バーンズ、スティーブン・ジャクソンが司会を務めるポッドキャスト番組に出演。ドジャース・大谷翔平投手(30)の活躍を称賛しつつも「現代の投手や野手には冷酷さが足りない」と辛口な評価を下した。
ボンズ氏は「彼は素晴らしい投球術と打撃力を持ち、さらには走塁もできる。完璧な選手だ」と大谷を大絶賛。一方で「彼がいかに素晴らしい選手か、キャリアで何を成し遂げたかは疑いようがないが、メジャーリーグは変わった。私の時代とは別物だ。私の時代は、大谷がホームランを打つ合間には、彼の頭にボールが投げつけられた。盗塁を打つ合間には、彼の膝を痛めてスピードを落とそうとする者がいた。当時の野球は今と違っていたからだ」と自身の現役時代と現在との違いを指摘した。
同氏は、1シーズン40本塁打&40盗塁を達成した史上2人目の選手で、大谷にとっては「先輩」ともなる選手。数々の記録を保持する一方で晩年にはドーピング問題も抱えていたことからも、SNS上のファンからは「時代によって記録の価値や環境が変わるのは必然」「素直に選手を褒めるだけでいいんだ」「それを言うならあなたは薬物全盛期の時代にいた」などと厳しい声も相次いでいた。












