明治安田J1リーグ第4節(1日)、開幕3連勝の湘南が横浜M(日産)戦で、Uー20日本代表FW石井久継(19)の同点弾で追いつき、1―1で引き分けた。
絶好調の湘南は第1節から鹿島、C大阪、浦和を撃破。この日は前半38分に横浜MのMF植中朝日のヘディング弾で、先制点を奪われる。
後半開始から湘南のFW根本凌に代わり、石井が途中出場。後半10分にペナルティーエリア内のこぼれ球を左足で押し込み、今季初ゴールとなる同点弾を決めた。そのまま両チーム点が入らず、1―1で試合終了。湘南は開幕4戦で無敗をキープした。
試合後に石井は「このまま2、3失点しなければ、必ず自分たちにチャンスがくるんじゃないかなとイメージしていた」と明かした上で「点を取るという強い意識はなかったけど、自然と点が取れたのはすごいポジティブなこと。まだまだ周りの選手にも負けていられないという強い気持ちになった」と充実した表情を浮かべた。
日本がベスト4となったU―20アジアカップ(中国)では、全5試合に出場し1ゴールを挙げた。先月27日に帰国し、この日も状態の良さを見せつけた。
同大会を振り返り「自信を持ってアジアカップから帰ってきたので、自分のプレーを出せればいいなと。あとはより攻撃的にプレーしていければと思っていた」と力説。その上で「代表に行って帰ってくると、メンタルが本当に大事なんだと思う。『自信を持って点を取る』とか『絶対にチームを勝たせる』という気持ちがあると(味方から)ボールも転がってくる。そういったところも感慨深いというか、もっと結果を出したいと思った」と手応えを口にした。












