J1鹿島のFW鈴木優磨(28)と今季加入のFWレオセアラ(30)は、〝名コンビ〟になりそうだ。
開幕黒星スタートとなった鹿島は22日、東京Vとのホーム開幕戦で4―0で勝利。点取り屋がきっちり仕事をした。前半22、25分にレオセアラが得点を挙げてリードを広げる。すると、同42分にはPKを獲得。ハットトリックのチャンスにもかかわらず、鈴木がキッカーを務め、これを決めると、後半30分に豪快なシュートでゴールネットを揺らして大勝につなげた。
鈴木はPKシーンについて「レオが2点決めていたので、『くれ』と言ったら普通に『いいよ』と言ってくれた。FWはそうやって関係を築いていくもの。僕が2点取っていて、レオが取っていなかったら僕も譲ると思う。そこはストライカー同士、良い形で終われたので良かった。FWは1点取ると流れが変わる。早めに点を取りたかった」と説明。実際、PKの得点後にゴールを決めている。
一方のレオセアラは「FWにとって点を決めることは、ものすごく大事なこと。だから譲ったし、自分が3点決める運命だったら、PKじゃなくても決めていたと思う」。2人がしっかり信頼関係を築けている証しだろう。
この日のように2人が得点を取る形が続けば、昨季までの8年連続無冠に終止符が打たれる可能性は高まりそうだ。












