タレントの長嶋一茂が21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演し、ドジャースの日本ファンクラブの特典にあるグラウンドの土について「アメリカにこんな風習ないから」と指摘する。
番組ではドジャースが立ち上げた日本ファンクラブを取り上げた。ファンクラブは4種類あり、その中でMVP会員は年会費が7万5000円ながらも、限定1200人分が瞬殺で売り切れ、9000万円の売り上げが上がったことなどを報じた。
そのMVP会員での特典が大谷翔平選手のボブルヘッドや山本由伸投手のタオルなどの入会記念グッズや、ドジャースが地区優勝を決めた試合で使用されたグラウンドの土などが予定されえているという。ただ、この土に関しては、試験研究の用等に供するため、あらかじめ農林水産大臣の許可を受けた場合以外は、植物防疫法により、日本への輸入が禁止されているとも報じた。
長嶋は「とにかくドジャースは日本市場への開拓が積極的なんですよね。30球団ある中で、ドジャースは日本人との相性がすごくいいわけですよ」という。ここには「もちろん3本柱がいますからね」と大谷選手、山本投手、佐々木朗希投手の3人がいることや、リトル・トーキョーがロサンゼルスにあることなども要因に挙げられるという。
このことから、「日本人に一番、親しみのある球団だと思うんですね、たぶん、ニューヨークやボストンだったら、こういうことはやってないと思う」とした上で「今後はもっと戦略的に仕掛けてくると思いますよ。ドジャースの支部が日本にできるとか」とより積極的にファン獲得の戦略を打ち出すと予想した。
さらに「MVP会員」の特典であるグラウンドの土については「グラウンドの土を特典にのっけるなんてさ、アメリカにこんな風習ないから。絶対、甲子園の土を持って帰る」ところからきているという。日本の高校野球では甲子園球場の土を持って帰るという風習があることが影響していると力説する。
この意見に玉川徹氏も「絶対、入れ知恵している人がいるんだろうね、日本人は土ですよって」というと、長嶋は「どういうものを特典にしたら喜ぶか、リサーチしている」と指摘。この話にMCの羽鳥慎一は「土っすよ、汗と涙の結晶は土っすよ。検疫でダメみたいっす。よしやめよう」とこの先の展開を予想した。












