名門ヤンキースに〝ヒゲ論争〟が起きている。ヤンキースは先代オーナーのジョージ・スタインブレナー氏が1976年に全選手、コーチ、職員にヒゲを生やすことを禁じたとされ、今も守られている。しかし、今オフにヒゲがトレードマークの最強クローザー、デビン・ウィリアムズ投手(30)がブルワーズからトレード移籍。ヒゲの有無が注目される中、ウィリアムズはキャンプ地・フロリダに顎ヒゲの部分をすっきり剃り落として現れた。
MLB公式Xは〝新旧〟の写真を並べて「ヒゲのないデビン・ウィリアムズがほとんど誰だか分からなかった」と記したが、MLBインサイダーで「FANSIDED」のロバート・マレー氏はXで鋭く指摘。「ヤンキースのヒゲに関する規則はスポーツ界最悪のルールだ。誰かが言わざるを得ない」と異を唱えた。
これが大きな反響を呼び「選手会がなぜ介入しないんだ」「これを言うあなたはとても勇敢だ」「1970年代ではなく、ファンの大半はそれを嫌っている」「清潔な短いものなら許可されるべき」「選手は好きなように見栄えを選べるべきだ」「選手がそれを容認しているなんて信じられない」「伝統と歴史を存続させるのは悪いことでしょうか」などと賛否が飛び交っている。
NPBでは巨人でも知られる「紳士ルール」。これまでも何度か選手から批判の声はあったが、なくならなかった。再燃した論争の行方は…。












